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2007年9月

2007年9月27日 (木)

中野武蔵野ホール レイトレイトショー

 確か、杉並の和田に住んでいた時だったので、1993年くらいだったでしょうか、仕事場で知り合ったチャッピーズの堀さんが自主映画のようなものに大変関心が深く、中野武蔵野ホールで開催されていたレイトレイトショーというイベントを教えてくださった。

 記憶が正しければ第3金曜日に正規のレイトショーが終わった後、自主映画を作っている人に上映も入場も無料で作品を掛けさせてくれるというイベントでした。そこでオレは松梨智子監督の作品を初めて見たりしました。『エビ天』が終わった後だったので、テレビでお見かけした映像作家さんもいらしていて、上映は4時くらいで終わって始発まで近くの居酒屋で飲み会をしてました。

 後に同じアパートに住んで一緒にバンドをやる丸目にも初めて会ったのもこのイベントだったような気がする。丸目は明治大学の映画研究会で8ミリ映画を作っていた。Vシネの『工業高校バレーボーイズ』を手がける広崎哲也監督も作品を上映していました。死ぬほど面白くない作品もよく掛かっていて、入り口の外で堀さんと喋っていたらスタッフの人に怒られました。

 まだ、当時は自主映画は今ほど手軽でなく、8ミリは手間が大変だし、ビデオはデジカメが三十万くらいして編集機も100万円くらいする時代でした。なので、マンガは金が全然掛からなくて本当によかったなーと思っておりました。


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2007年9月26日 (水)

マンガが売れてきた!

 ここ最近、仕事のペースは隔月の連載が多く、その合間に長編の準備をしていました。その前はその隔月の連載すらちょっとしかなく、生活の支えになるようなレギュラーの仕事がない状況に不安を覚えていました。そうは言っても実家暮らしなので、全く深刻ではないのですが。それで、季節労働的に長編の仕事を年に一本ずつやらせていただけてました。ところが、今年はその長編が、オレがぐずぐずしているせいもあって、1月から描いていたネームが9月の頭にやっと終わって、企画が通るか通らないか結果を待っている状況です。

 マンガが売れてきたと言っても、単行本が売れているわけではなく、これまで隔月だった連載が月刊になりました。『ホイップ』の2ページマンガが、ちょっと前は連載が終わるかもしれないとの連絡をいただいていて、なるほどと思っていたら、今月から月刊でと依頼を頂戴しました。更に来月から青年向けファッション誌でのショートの連載も始まるんですよ。もうちょっとしたら、きちんと告知させていただきますね。もったいぶっているわけじゃないんですよ。何か迷惑掛けてぽしゃるとオレが困るので。

月刊連載
・『ホイップ』コアマガジン        2ページ
・『マガジン・バン』マガジンマガジン  6ページ
・青年ファッション誌  6ページ
・『パスマガジン』  2ページ

月刊のカットの仕事
・『ケータイ・バンディッツ』

隔月連載
・『アックス』青林工藝舎         8ページ→2ページ

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2007年9月25日 (火)

『プラネット・テラー』と『ゾンビーノ』

 10月27日から都内で上映となる『ゾンビーノ』という映画にコメントを依頼していただいて、サンプルのDVDで鑑賞しました。これが大変面白いゾンビ映画でしたので、もうすぐ公開なのでぜひ御覧いただけたらと思います。

・『ゾンビーノ』公式HP

 主人公のいじめられっこの男の子が、召使のゾンビと仲良くなるという心が温まりながらもグロい場面が満載のとてもいい映画でした。まだ公開前なので、今回はネタばれできません。

 それから、ロバートロドリゲス監督の『プラネット・テラー』を見てきました。これまたすごく面白くビックリするような場面が満載でとてもよかったのですが、どこかバランスの悪さを感じそれは一体なんだったのか、ちょっと考えてみました。ここから先、ネタばれなのでこれから見ようという人は絶対に読まないで下さい。

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2007年9月24日 (月)

新潟でサブカルイベントを打つということ

 昨日は、『転校生』トークショーに多数ご来場いただき誠にありがとうございました。30人くらいの集客で、このブログでご来場いただいた方も何人かいらっしゃるようでした。本当にありがとうございました。シネウインドスタッフの皆さんがチラシを刷って配って下さったり、オレも『NEXT!』で宣伝させていただいたり、また新潟日報の朝刊にも告知していただきました。オレが普通にどこか書店でサイン会をやると5人が相場ですので、大健闘、一緒に出てくださった江口歩さんのお陰じゃないかと思ったわけです。

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2007年9月20日 (木)

『転校生』トークショー

 大林宣彦監督『転校生 さよならあなた』新潟公開記念としてNAMARAの江口歩さんとトークショーをさせていただく事となりました。

9月22日土曜日 21時15分くらいから
(当日の上映を御覧になった人と前売り券をお持ちの人が対象です)
新潟万代シティ シネウインド

 それというのも、『転校生 オレのあそこがあいつのアレで』という変態マンガを描いたので、お声を掛けていただいたのですが、マンガを描くに当たっては直接にパクったり引用したりすると気まずいので、敢えてうろ覚えの記憶のみを頼りにしてました。今回こんな機会をいただいて、それこそDVDを見たりライナーを読んだり、山中恒先生の原作『おれがあいつであいつがおれで』をじっくり読んだりしております。こんな風に作品を立体的に鑑賞する事もなかったので、面白くて仕方がありません。

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2007年9月19日 (水)

人間発電所

 今月のパスマガジンでは、エコロジーの特集で、それに合わせてマンガはライブハウスでは、お客さんが盛り上がって発電してくれるとライブででかい音が出せるというのを描きました。前から思っていたんですけど、ライブハウス騒ぐお客さんのエネルギーや、スポーツジムで運動する人のエネルギーを何とか有効活用できないものでしょうか。それで思いついたのが人間発電所!!

 発電に伴う温室効果ガスの発生は人間の呼吸だけなので、これは相当なエコ発電です。

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2007年9月16日 (日)

三半規管には自信がない

 昨日ですが、夜中にトイレで起きようとしたらすごい眩暈がしてベッドに倒れこんでしまいました。寝起きで眩暈なんて普通なので、もうちょっとちゃんと寝ようとトイレを済ませて再び寝ました。ところが、朝になって起きても眩暈が一向に鎮まらず、二日酔いみたいにぐるんぐるんするんですよ。これはおかしいなと、最近は体調に異変があるとすぐネットで調べますから、パソコンを点けても、画面が気持ち悪くて見てられない。我慢して見てましたけど、あんまり解決法みたいなのは書いてませんでした。

 三半規管に問題があるとか、脳梗塞とか、ストレスとか多種多様であるとの事でした。夜中目を覚ました時に、右腕を変な角度に曲げてそこに頭を乗せていたようで、すごく痺れていたんですよ。変な血栓でもできて調子悪くなったのか、それとも加圧トレーニングによるものなのか、でも加圧この前やったのは火曜日だからそんなに時間が掛かっておかしくなる事なんてあるのかととにかく不安になりました。

 とは言え、眩暈以外は全く何も問題ないんですよ。お昼まで寝て、お医者に行こうと思ったら土曜日は午前中までだったので母に電話で確かめてもらうと、お医者さんと話す事ができて、言葉はしっかりしているねなんつって薬だけ出してもらえることになりました。母に取って来てもらってその後ずっと寝てました。

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2007年9月14日 (金)

今夜の『NEXT!』

 またまた『NEXT!』に出演させていただきました。ところが集合時間を全く勘違いして呑気に風呂に入っていて大遅刻したためテンションがおかしいです。会話も全く上手にできませんでした。普段も上手にできているのかというと全く別に気にする必要があるのかどうか疑問符も付くのですが、オレの調子がおかしいのを察知したのか司会の江口さんがものすごく頑張ってくださっておりました。ありがとうございます! いつもの調子で変な空気を演出することはできたような気がします。BSNで深夜0時50分からの放送です。

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2007年9月13日 (木)

時代の流れが早い

 日曜日の討論番組や報道番組が好きなんですよ。『サンデープロジェクト』と『たかじんのそこまで言って委員会』『報道特集』を毎週録画して、特に面白そうな話題のある時は『報道2001』も録ります。それをちょぼちょぼと、1週間掛けてゆっくり見ます。ところが、今週のように水曜日に安倍首相が退陣なんて表明したもんだから、まだ『サンプロ』見てる途中なのに、そんな事されると、話題が古くなるじゃないですか。安倍首相は本当にK(空気)Y(読めない)だなと思いました。番組では舛添要一さんや管直人さんが国会への抱負を語ってるんですよ。

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2007年9月 9日 (日)

なんという野蛮さ、ラウェイ

 PRIDEは開催がなくUFCもテレビ放送が途絶えてしまって、この飢えをどうにか凌ごうと、サムライTVに加入しました。以前から『紙のプロレス』で何度か紹介されていたミャンマーのムエタイ・ラウェイという競技が先月東京で開催されている模様が中継されたので見ました。これがなんと、素手で顔面を殴りあい、更には肘や頭突き、立ったままの関節技や締め技までもが許されると言う恐ろしい格闘技です。そんな、ラウェイの無差別級王者を始めとして5人の選手と日本チーム5人(日本人4人とアメリカ人1人)が全面対抗戦を行っておりました。

・試合レポート

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2007年9月 6日 (木)

近況とお知らせ

 先月の末発売のアックス最新号では、『マンガ家監督万歳!』という特集で、映画を作るマンガ家として花くまゆうさくさんと対談させていただいております。花くまさんは、佐藤佐吉さんプロデュースの『そんな無茶な!』というオムニバス映画の中の『東京ゾンビ外伝』がこれから、公開されます。そんな立派な商業作品と同列に扱っていただくのも全く申し訳ない話なのですが、せっかくお誘いいただいたら、そりゃのこのこしゃしゃり出ますよ。これでも露出してなんぼの商売ですので! 気後れと厚かましさがせめぎ合い、結局随分図々しい発言をさせていただきました。これまで作った変な自主映画の画像をたっぷり掲載していただいております。

・『そんな無茶な!』公式サイト

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2007年9月 3日 (月)

『デスプルーフ in グラインドハウス』見ました

・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
・『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
・『プラネット・テラー in グラインドハウス』
・『インランド・エンパイア』
・『転校生 さよならあなた』

 今年の夏はこれからだと言わんばかりに映画はこれからが熱い!お楽しみが目白押しです。

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は良くも悪くも話題ですからね、早目に見ておくとネットの発言などすごく楽しめます。お祭り度で言えば一番じゃないでしょうか。『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』は今月の映画秘宝で大特集が組まれているので、そこまで言われると読者として見に行かないわけに行かない状況です。事前情報だけだとあんまり食指が動かないんですけどね。『プラネット・テラー in グラインドハウス』は期待度で言えばこの中で一番で『デスプルーフ』が良かっただけに、あんまり期待しすぎるのも良くないかとおも思うんですけど。

 『インランド・エンパイア』『転校生 さよならあなた』は新潟での上映がこれからなので、全く地域限定で申し訳ないですが、本当に楽しみ。東京で見なくてよかった。特に『転校生 さよならあなた』はまたお知らせしますが、初日にNAMARAの江口さんと一緒に記念トークショーさせていただく事となりました。ぜひいらして下さい!

 それから花くまゆうさくさんがポスターを描いているカナザワ映画祭2007 『青いオトコまつり』 というすごいイベントもあります。同じ日本海側在住として行ってみたいこと極まりありません。オレは今、一番人生で映画見てますから、そんな時期にこんな映画祭があるのも何かの縁と言うもの!

 それで、『デスプルーフ』ですが、以下ネタばれアリアリなので、これからお楽しみにしている方は絶対にここから先は読んじゃダメですよ! あらかじめ言っておきたいのは、公開二日目の日曜日に小新のワーナーで見たのですが、ガラガラとまでは行かないまでもあんまりお客さんが入ってませんでした。新潟でこういう素晴らしいアクション映画が今後上映されなくなるのではないか、そんな危機的状況です。90年代からタランティーノさんに、ずいぶん楽しませてもらっているわけじゃないですか。オレは『キルビル1』は全然好きじゃないですけど、それでもみんなでいいだ悪いだ言って楽しかったです。新潟の皆さん、映画秘宝見てそれで小新のワーナーにも足を運びましょう。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』なんて初日、深夜の上映まで満席で入れなかったんですから、それに比べるとあんまりな状況です。

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