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2009年6月

2009年6月30日 (火)

今年も半分終わりだ

 まいりましたね、この前今年になったと思ったらもう半分終わり!なんでしょうね。さっぱり仕事してないせいですかね。そう思っていたのですが、久しぶりに18枚のマンガを大慌てで描いております。だらだらしていたら急に描かないといけなくなって、こんな事なら『僕はセックスがうまい』を先に進めておけばよかったと、大後悔している最中です。でもですね、『童貞の教室』に描かせていただいた14枚が今年の一番長い仕事だったので、いいですね18枚だと、ラジオがたくさん聞けます。『深夜の馬鹿力』が全然進まなくなって困っていたんですよ。話題についていけないですから、リスナー仲間に会っても気まずいのです。やっと去年の9月が終わって今日から毎日2本ずつ聞くので半年遅れくらいまで追いつきたいですね。

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2009年6月27日 (土)

『エヴァンゲリヲン新劇場版・破』を見た

 水曜日にユナイテッドでチケットを買って、見てきましたよ! 『序』の時は夜中の回でも満席で見れなかった経験があって、新潟の映画館でそんな状況はかつてなかったのでとてもビックリしました。どんな話題作でも楽勝で見れるのが新潟の映画館です。なので、今回はそういうように、前売り指定席を溜まりに溜まったポイントでタダで見ようとしたわけですが、初日の昼間の回なのに、ほぼ満席でしたがあれれ?空席もチラホラありました。やっぱり続編なので『序』で熱狂した人も時間の経過で興味がなくなったりした人もいたのかもしれませんね。初回は完売のシールが貼られていましたよ。たまにはブロガーらしく最新の話題に食いついたっていいじゃない!

 それで、作品はというと、これが!いろいろな意味ですごかったです。自慢ですが、ガイナックスのHPのトップページイラストを描かせていただいたこともある男ですよ、そんなオレとしてもビックリするような映像体験でした! 圧倒されました。『序』で抱いた、結局テレビを焼きなおすだけなのではないかという懸念は見事に払拭されました。物語としても、そう来るか!と骨格としては同じでも違う展開や見せ方による攻めの姿勢をすごく感じました。見た方がいいと思います。

 ここから先はネタバレなので、これから見に行くという人は、絶対に読まないでください!絶対に読んではダメですよ!! 一言だけ、最後の最後まで席を立ってはいけないですよ。

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2009年6月26日 (金)

アックス69号

アックス69<br />
 号
 アックス最新号の山田花子さん特集で林静一さんと対談させていただいております。山田さんの妹である高市さんにも同席していただいていたのでその場でどんどん疑問にも答えていただけるというすごい状況でした。林さんの素晴らしいお言葉の数々、ぜひ皆さんにもお読みいただきたいです。山田さんの再録マンガもとても面白いです!

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2009年6月22日 (月)

村上賢司監督が新潟に来た

 村上賢司監督に、にいがた映画塾14期講座日曜日コースのゲスト講師にいらしていただきました。村上監督は大学の時のゼミの一年後輩で、当時から8ミリカメラをしょっちゅう回していて、映画研究会の人かと思っていました。そしたら、実は映研には所属していなかったという事実が発覚してビックリしました。村上君の計算によるとなんと15年ぶりの再会でした。多分、村上君がイメージフォーラムの卒業制作の上映会で、オレがそれを見に行って以来だと思うのです。その時、「村上くんのが一番面白くて、他のは全然面白くないね!」と言ったら、村上君が血相を変えて「しっ!」と口に指を立てて言っていたのが記憶に鮮明です。しばらくして村上君の作品がイメージフォーラム大賞を受賞していました。とにかくそれ以来だったと思います。

 どっちが先か分からないのですが、新宿御苑に住んでいた村上君のアパートを訪ねた事があります。素敵なボロアパートで天井から8ミリフィルムが何本もぶら下がっていました。そのあまりのコマの小ささに、オレにはこれは絶対にも無理だと思いました。お金も掛かるし、オレはマンガがでよかったなあと思いました。それから何年も経って、デジタルビデオカメラがとても安くなってパソコンでの編集が一般化して、やっとオレの出番が来たと思ったわけです。村上君は、当時と比較して「今はタダで映画が作れる」と言っていました。極端かもしれないですが、当時と比べたら本当にタダみたいな感じだと思います。それはね、高い機材を欲しがったら切りがないですが、オレが使っているような粗末な機材だったらタダみたいなものです。当時は何十分かの作品を作ろうとしたら、それこそ何十万円も掛ける必要があったのです。一本の制作費がそれですもんね。


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2009年6月19日 (金)

Tシャツ展とマンガ掲載のお知らせ

 ジンバルロックやガロハロのTシャツを作っていただいているyonpoさんの展覧会があります。アックスでお馴染みのマンガ家さんのTシャツがたくさんあります。青林工芸舎の書籍販売もあります。どうみてもオレのTシャツが群を抜いてあんまりかっこよくないという残念なところではありますが、それはまさしくオレの画力とセンスの問題なので、他の人はかっこいいなあ、特に羽生生さんやキクチヒロノリさんすごくいいです。かっこいいTシャツたくさんあるので、ぜひ足をお運びください!


yonpo展~お気に入りを着て、いつもより遠くへ~

場所:にじ画廊
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10
http://www12.ocn.ne.jp/~niji/

開催期間:2009.6.18 thu - 6.30 tue(水曜日はお休みです)
     12:00~20:00(最終日~19:00) 

レセプションパーティー
6.20 sat 18:00~20:00

「お気に入りを着て、いつもより遠くへ」をコンセプトにさまざまな
ジャンルの作家さんたちがTシャツにデザインを発表しています。
yonpo専属デザイナーからサブカル的人気を誇る漫画家さんなど
個性的なデザインが数多くあります。
きっと、お気に入りのデザインを見つけることができると
思いますのでぜひ、お立ち寄りください。

-参加アーティスト-
たま、アサミ、ムラオ、ハギヤマタカヒロ、高幹雄、宮本康太(comix)
-参加漫画家-
駕籠真太郎、河井克夫、川崎タカオ、キクチヒロノリ、古泉智浩、
ダーティ・松本、羽生生純、早見純、堀道広、本秀康、田房永子

yonpo:http://www.yonpo.info

 それから、『DVDマジ!』というミリオン出版のエロマンガ雑誌で3ページマンガを描かせていただいております。

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2009年6月17日 (水)

『レスラー』を見た

 『レスラー』はすごい映画でした。ミッキーロックが単にムキムキじゃなくて、見事に肉のたるんだ中年レスラーの体になっていて、ブロンドの長髪も中年のレスラーっぽく汚らしかった。常に肘が痛そうで、呼吸が何もしていない時もゼーハー言っていて、補聴器も付けていて、見るからに全身ボロボロでした。小さい団体でもメインイベンターなのに、スーパーで仕事をしないといけない境遇にありました。

 ミッキーロークは元スーパースターのレスラーだったので、ちょっと違うかもしれないけど、安田忠夫さんを思い出しました。安田忠夫さんは2001年のの大晦日にMMAでジェロム・レ・バンナと対戦して、誰もが秒殺KOされると思っていたのに、渾身のギロチンチョークでタップアウトさせ、一夜にしてヒーローになったのでした。別居していた娘もリングに上がって肩車していました。娘さんはとても困った感じでしたが素晴らしい場面でした。

 そんな安田選手は借金で問題があったとかで、数年後引退して自殺未遂騒動を経て古町のパチンコ屋でも一時期働いていたという話を聞きました。声を掛けると写真も撮らせてくれていたそうで、訪ねてみればよかったなと思っていました。今はどうしているんでしょう。

 ここから先はネタバレですので、映画を楽しみにしているという人は絶対に読まないでくださいね!!

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2009年6月14日 (日)

三沢光晴さんまでが……

 80年代の人妻マンガを描いているので、そういった資料を調べる事が多いのですが、今年の状況が1989年になんだか似ているような気がするんですよ。昭和が終わって平成になった年で、この年は昭和天皇が亡くなって、時代が変わったと思ったら美空ひばりさんが亡くなって手塚治虫さんも亡くなって松田優作さんも松下幸之助さんも亡くなってと次々超大物が逝ってしまったのです。これが時代の節目というものかと振り返って思います。偶然の一言で片付けてもいいかもしれないですが、オレはそういう風には捕らえないです。

 四天王プロレスと言われたあの激しい試合を、それこそ脳天から真っ逆さまに落ちているようにしか見えない試合を生き抜いた三沢さんが、試合も見ていないのでなんとも言えないですが呆気なく亡くなってしまいました。ウソだ!と思いました。オレなんかもうプロレスはほとんど見なくなってしまい、なんか言えるようなファンでもなんでもないですが、呆然としてしまいます。

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2009年6月11日 (木)

普段接しているだけでは分からない

 一緒に自主映画作ったり、映画を一緒に見たり、講座の運営をしたりしているUくんという友達がいるんですよ。Uくんとはそんな関係で話す機会も多く、映画を見た後は感想を述べ合ったりもしていて、Uくんの作る自主映画も面白くて人柄も誠実で真面目に仕事もしているし、乗っている車もエコカーだったりと、まあとにかくナイスガイなわけです。

 そんなUくんはロックを愛好している面もあって、この度ロッキンオンジャパンに投稿した文章が見開き2ページものサイズで採用されるという快挙をなしとげました。その文章がまた本当に素晴らしい文章で胸をえぐられるような内容でした。本人にさっそく電話をしたら随分と照れくさそうだったので、ここではイニシャルにさせていただいております。今発売中のジャパンの二百八十何ページだかに掲載されている、『ジョゼと虎と魚たち』と上松秀実さんの『トラウマ』という曲について考察した文章です。

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2009年6月 8日 (月)

17年のオレです

 竹熊健太郎さんのブログを毎回楽しみに拝見しているのですが、マンガ家についての記事が載っていました。

・「担当がつきました」とはどういうことか(たけくまメモ)

 新人マンガ家が雑誌に投稿したり持込すると担当編集者が着いて、それで大喜びしている、でもそれはほんのスタート地点に立っただけで大変なのはこれからなのだと叱咤激励して下さっています。その記事で「マンガ家は、10年続いて一人前、20年続けば天才、30年やってる人はバケモノだ」と、とある編集者の言葉が引用されていました。先日、山田花子さんの資料を調べていたら、お亡くなりになったのは1992年の5月で、オレが初めてマンガが掲載されたのもその年の12月でした。なので、93年だと思っていたら92年で、オレのマンガ家生活は今年で17年目だったのでした。

 でも、この10年続いて1人前という話は、新人賞かなにかでデビューして、その後連載作家になって、単行本出してそれが継続しているというケースが想定されての話だと思うのです。オレはずっと他の仕事したり失業保険もらったり、実家の手伝いしながらやっていたので、あんまり当てはまらないのではないかと思いました。そのケースに当てはまるのは、すぎむらしんいちさんや山本英夫さんや小林まことさんやの場合です。他にも大勢いらっしゃいますが、なんとなく思いついたので。
 


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2009年6月 4日 (木)

4月5月に見た映画

 こんな報告をして意味があるのか分からないですが、自分で後から一年を振り返る時などにとても役に立ちます。テレビドラマを見るのを止めてから映画を見る本数が飛躍的に増えて、DVDも毎週2枚ずつレンタルして、最新作以外で興味のあって目ぼしいところは大体見終わって来た様な感じです。明らかに評判の悪い失敗映画とかそういうのはあんまり見たくないんですよ。見るべきかもしれないですが、そういうのテレビドラマ研究で散々見ました。

 最近は新作映画を見るに当たってその関連作品を見て点と点が線になるようなそういう見方ができないだろうかと実験しています。例えばいよいよ来週から『レスラー』が公開されるじゃないですか。ダーレンアルロフスキー監督作品の『レクイエムフォードリーム』を見て、ミッキーローク主演の『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』を見て、それで『レスラー』に臨むと、そういう具合です。映画に詳しい人はみんなとっくにやっていると思いますが、そうやって見るととても感慨深いものがあるわけです。先日は『グラントリノ』を見て感激して『許されざる者』を見たら、『許されざる者』で馬にも上手に乗れないお爺ちゃん役のクリント・イーストウッドが、それでも『グラントリノ』よりずっと若々しかったので驚きました。そういう具合で面白いのです。


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2009年6月 1日 (月)

近況です

 友達が誰もつきあってくれなくなったPSPのモンスターハンター2Gですが、未だにしつこくやってます。ナルガクルガを楽に倒せるようになって、それで作った防具で横っ飛びで避ける幅が大きくなるスキルが発動して、やたらと有利になりました。それで下位クエストに戻ってナナテスカトリを何匹もやっつけて、火系統の武器を作っております。頑張ればG級に手が届くのですが、そんなやって遊んでいるのが楽しくて仕方がないです。弱いもの虐めですけどね。そういうわけで8月1日発売のモンスターハンター3を予約しました。wii持ってないんですが!

 この今使っているデスクトップPCの調子がすこぶる悪く、うっかりするとブルースクリーンからの再起動という事態になって、こうして文章を打つのも冷や冷やです。長文を書いて保存してない時にブルースクリーンが現れたときには本当に通り魔の気持ちがちょっと理解できます。なので、windows7の導入を真剣に検討しております。


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