2009年10月22日 (木)

PASマガジン100号の節目

 次号で新潟のサブカル&ファッション誌のPASマガジンが100号を迎えるとのことです。2ページマンガ『ところでここどこ』を創刊から連載させていただいていて、このマンガも100本目となります。創刊8年にもなり、2年目くらいから担当していただいていたHさんが100号で担当から外れることになりました。新しい担当のMさんもいらして最後の打ち合わせと引継ぎをしていただきました。これまで大変長い間どうもありがとうございました。S編集長をはじめPASマガジンの皆さん、本当にお世話になっております! これからもどうぞお願いいたします!

 Hさんには、ほぼ毎月オレのカウンセリングをしていただいているような打ち合わせで、どっぷりお世話になっていました。これは確実に大きな節目となるはずです。この連載で2ページマンガのやり方を覚えて、ホイップでお仕事させていただいて、それが現在のDVDマジ!での3ページマンガに引き継がれております。アックスでも最近は2ページの竹夫のマンガばっかり描いています。オレの中で、苦し紛れでどうにか得点できる大切な軸となってます。

 

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2009年7月 8日 (水)

お知らせ

・『あんにょん由美香』トークショー
7月17日 ポレポレ東中野

 松江哲明監督の傑作と名高い『あんにょん由美香』のトークショーに呼んでいただきました。映画は7月11日から上映です。試写会が結局日程が合わなくて行けなかったのですが、サンプルDVDをいただいたのでこれから見ます。楽しみ~! 時間など詳細が決定したらまた連絡しますね。

・7月17日発売
パニックセブンゴールド(白夜書房)
『からっぽのホール』18ページ

 『パニックセブンゴールド』というパチンコ、パチスロ雑誌で『からっぽのホール』というマンガを描かせていただきました。今ほど描き終わったところなのですが、締め切りを1日延ばしていただいてご迷惑おかけしたのですが、発売日を聞いたら7月17日とのことで、確かに申し訳ない日程でした。

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2009年6月30日 (火)

今年も半分終わりだ

 まいりましたね、この前今年になったと思ったらもう半分終わり!なんでしょうね。さっぱり仕事してないせいですかね。そう思っていたのですが、久しぶりに18枚のマンガを大慌てで描いております。だらだらしていたら急に描かないといけなくなって、こんな事なら『僕はセックスがうまい』を先に進めておけばよかったと、大後悔している最中です。でもですね、『童貞の教室』に描かせていただいた14枚が今年の一番長い仕事だったので、いいですね18枚だと、ラジオがたくさん聞けます。『深夜の馬鹿力』が全然進まなくなって困っていたんですよ。話題についていけないですから、リスナー仲間に会っても気まずいのです。やっと去年の9月が終わって今日から毎日2本ずつ聞くので半年遅れくらいまで追いつきたいですね。

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2009年6月 8日 (月)

17年のオレです

 竹熊健太郎さんのブログを毎回楽しみに拝見しているのですが、マンガ家についての記事が載っていました。

・「担当がつきました」とはどういうことか(たけくまメモ)

 新人マンガ家が雑誌に投稿したり持込すると担当編集者が着いて、それで大喜びしている、でもそれはほんのスタート地点に立っただけで大変なのはこれからなのだと叱咤激励して下さっています。その記事で「マンガ家は、10年続いて一人前、20年続けば天才、30年やってる人はバケモノだ」と、とある編集者の言葉が引用されていました。先日、山田花子さんの資料を調べていたら、お亡くなりになったのは1992年の5月で、オレが初めてマンガが掲載されたのもその年の12月でした。なので、93年だと思っていたら92年で、オレのマンガ家生活は今年で17年目だったのでした。

 でも、この10年続いて1人前という話は、新人賞かなにかでデビューして、その後連載作家になって、単行本出してそれが継続しているというケースが想定されての話だと思うのです。オレはずっと他の仕事したり失業保険もらったり、実家の手伝いしながらやっていたので、あんまり当てはまらないのではないかと思いました。そのケースに当てはまるのは、すぎむらしんいちさんや山本英夫さんや小林まことさんやの場合です。他にも大勢いらっしゃいますが、なんとなく思いついたので。
 


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2009年5月30日 (土)

マンガ企画『筋トレくん』

 強烈に描きたいマンガがないのですが、それでも商売は継続しないと生活できなくなるので、肩の力を抜いて継続的に描けるようなマンガの企画を立ててネームを起こして編集者さんに見てもらっているのですが、これが全くの不評で困り果てております。『筋トレくん』という6ページのショートコミックなのですが、自分でもそんなに面白くないから当たり前な結果なのですが、でもこれでも戦略があって描いてみたのです。人気のショートギャグマンガってそんなに強烈に面白いわけではないのではないかと、オレなりに分析したんですよ。脱力感があって、ゆるく「ははは」くらいに笑える感じのが売れているじゃないですか。間違ってますか? そういう市場に参入したいのです。オレが頑張って描いてもそんなに強烈に笑えるかと言うと、そうでもないのですが、そのくらいのトーンを狙って描いてみました。

 『筋トレくん』は、体がひょろひょろの高校生が一念発起して筋トレを始めてたくましい肉体の獲得を目指し、ジムで筋トレを始めると、藤田和之みたいなムキムキの男が黙々とトレーニングしていて、さぞ男っぷりもいいのだろうと思ったら、案外気が小さくてびっくりする、というマンガです。毎回筋トレのメニューを題材に、ゆるく面白い感じになったらいいなと3本描いてみました。こうしてあらすじを描いてみたのですが、そんなに面白くなさそうなのが大問題かもしれないですが、これでそこそこのものに仕上げるのがプロの腕だと思っていただきたいです!

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2009年3月 5日 (木)

佐藤秀峰さんのHPを見ました

・佐藤秀峰 on web

 佐藤秀峰さんのプロフィールマンガがすごいです。凄まじいマンガ家人生を送っていらっしゃり、我が身を振り返ると一体オレはなんなのだと恥ずかしくなります。人間としてのポテンシャルがまず全く違いすぎる。大体オレはそこまで情熱を持って仕事に取り組んでいるだろうかと自分に問えば、全く取り組んでおりません。一日18時間とか24時間とか作画なんてしていたらそもそもマンガを嫌いになってしまいます。佐藤さんは出版社や編集部との衝突をこのHPで告白されています。それもこれも全てマンガに対して溢れる情熱と誇りと大変な実績の裏づけがあるので胸を張ってできるわけです。オレだったら「あ、いえ済みません、ちょっと思っちゃっただけなので、いえいえもう全然気にしないでください。はいはい取り消します!」なんて事になってしまいます。


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2009年1月17日 (土)

自費出版『甘いおなら』

 先日のガタケットで自費出版本『甘いおなら』が手元に届いて、その場で一冊売れました! 5冊くらいは売れるかと思っていたので少なからず衝撃だったのですが、0冊じゃなくてよかった。買ってくださった方はタイトルを見て吹き出して買うことにしたとおっしゃってくださいました。興味深そうに中を見てくれた中学生くらいの女の子は後半のホイップで描いていた部分を見ると、突然慌てた表情になってさっと本を戻して「男の人向きですね!」と言ってどこかに行ってしまい、そういうことなのかと申し訳ない気持ちになりました。

 でもとにかく、完成して昨日ブックオブデイズさんに納品させていただくと、早速HPで紹介してくださってます。通販もありますので、他の書籍などと一緒にご購入いただけたらとても嬉しいです! 東京は来週か遅くとも今月中に納品できたらなと思っています。

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画像はブックオブデイズさんのHPからいただきました。

 4月に新潟コミティアでも販売する予定です。

・ブックオブデイズHP

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2008年12月26日 (金)

なんですかネームって

 マンガの作業で言うネームとは、原稿に作画をする前に適当ないらない紙に鉛筆でコマを割って雑に絵を描いて吹き出しにセリフを入れて全体的な構成をすることです。この作業が苦手で苦手で、というか嫌で嫌で、苦しいわけです。作業していると脳が沸く感じがして、たっぷり寝ていても眠くなります。オレの白髪の増え方が尋常じゃない事の原因はネームのせいであると思って間違いないです。今日はその作業をしています。今は机を片付けてスタンドの電気をつけたところまでですが。

 ネームの前の段階では、ノートにこんな内容にしようかなと思いついたことを箇条書きみたいにします。それを踏まえて、こうしてああしてと構成して、ネーム作業に取り掛かります。

 多分ですよ、ネームは作業としても負荷が大きすぎるんですよ。映画の絵コンテに似てますが、絵コンテは事前にシナリオがあるじゃないですか。マンガはあまりシナリオを描くってことがないですからね。だから、全体的なページ構成と各ページのコマの構成を考えて、絵を考えて、セリフも同時に考えるって、それは脳も沸いてくるってもんでしょうよ。

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2008年12月19日 (金)

今年は仕事をがっつりやった

 ここ数年、実家の商売を辞めてからというもの単行本一冊ペースで1年ごとに連載させていただいているような気がするのですが、去年はやってなかったです。プロっぽいじゃないですか。プロってこんな感じじゃないんですか。それが今年は2冊分の連載をさせていただいたわけです。8月だったか7月なんて60枚も描きましたよ。なんだこりゃあ。それで連載が終わって割りとだらだらしているつもりだったのですが、年末年始進行で今月も14枚くらい描いております。自分でマガジンバンの連載を隔月にお願いしたり、本当に失礼な事もありました。こんな事は二度とやめようと思いました。初めから分量的にお断りさせていただく事はあっても、始まった仕事を自分からめさせてもらうなんてなかったです。やめたわけではなくて減らしていただいたのですが。ホイップの連載も終わって、『ワイルドナイツ』の開始前より仕事激減です。このままではいけないとは思うのですが、単発のお仕事も入っているので当分この調子でいいかなとも思います。何より問題は描きたいマンガを描き終わってしまった事です。

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2008年12月13日 (土)

自費出版本を作りました

 これまで1ページ、2ページ、四コママンガなど、単行本に入れるにしてもけっこうな分量があって、かと言って出版社が取り扱ってくださるほどのまとまりもない、本当にどう扱ったらいいのか分からない原稿で自費出版本を作ってみました。改めて読んでみたらあまりの下らなさに心底魂消たわけです。ホイップの連載だけでも20本もあって、吹き出しにフォントを入れる作業がほとほと嫌になったので半分だけ入れる事にしました。表紙をいれて52ページです。その作業で3日も掛かってしまいました。

 新潟のコミケ・ガタケットに納品していただく予定です。1月11日のガタケットです。本当に屁みたなマンガばっかりで『屁』にしようと思ったのですが、それではあんまりなので『甘いおなら』というタイトルにしました。タコシェさんやブックオブデイズさんにもお取り扱いいただきたいなと考えております。

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2008年12月11日 (木)

単行本の作業をしています

 ひっそりと連載が終わった『ワイルド・ナイツ』ですが、2月の発売に向けて単行本の作業をしています。去年ネームをやって今年作画と、ほぼ2年がかりの仕事になったわけですが、改めて作画したのを通して読んだらこれがひどい内容で自分でもあんまりに最低なのでずっしり来ました。そこははなから意図して徹底するつもりで描いたのですが、本当にろくな事が描かれていないわけです。こんなのみんなに読まれたらどれだけ軽蔑されるか分からないぞ。非難の嵐が巻き起こっても全く不思議じゃない。非難されないのは単にマイナーでほとんど読まれていないからって事です。

 作画の最中は1話ずつは読んでみて、ひどいなと失笑していたわけですが、作画したものをまとめて通して読むと、ひどさ4倍くらいじゃないでしょうか。

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2008年10月 3日 (金)

来年の仕事

 来年は、どうしようか迷っているんですけど、今やらせていただいているCool Transとマガジン・バンとパスマガジンの仕事が分量としてはすごくいいんですよ。これだけでは生活に心もとないので、レギュラーのショートマンガがあと1~2本あったら普通の会社員よりちょっと賃金が物足りないくらいで、そんなに悪くないです。オレはあんまりお金使わないですからね。でもですね、現状の仕事もいつまで続けさせていただけるのか不明ですし、出版業界も不況と言われて久しいですし、雑誌がどんどん減っていくとも言われています。やばい、うかうかしていられない!

 これまでやってきたような長編をネームまとめてやって、それからOKを頂戴して連載を始めるという形は、いい加減もうしんどいので、きちんとレギュラーで連載して、それで人気がなくなったら終わりというような、一般的なマンガ家みたいな仕事をしてみたいんですよ。今は完全に一人で仕事してますが、そうなるとそういうわけに行かないです。人を雇用してみたいとちょっと考えているんですよね。せいぜい一人、背景から仕上げまでの人ですが、いよいよオレも人を雇用して社会に貢献できるのか!?どうせ気まずくなってすぐ辞めていただいて、また一人で描いて、締め切りがきつくて音を上げるなんて未来がアリアリと浮かびもします。

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2008年6月22日 (日)

松永豊和さんの『邪宗まんが道』を読んだ

 ちょっと前の雷句先生事件の記事で木製さんがご紹介くださった、松永豊和さんの『邪宗まんが道』という自伝小説を読みました。松永さんがマンガを描き始めて、ここ3年前くらいまでの物語です。全く不勉強で申し訳ないのですが、松永さんの作品は『バグネヤング』を2巻までしか読んでいなくて、3巻が出ずに完全版として発売となり、買いそびれてそれっきりになっていました。小説のあまりの面白さに申し訳ない気分になり、他の作品も全部買おうと思い立ち書店をあちこち巡ったのですが、全然売っていません。亀田は大した書店がないから仕方がないと思い、古町のヴィレッジヴァンガードまで足を運んだのですが、そこでも見当たりませんでした。仕方がないのでアマゾンに発注しました。早く来ないかな! 『バグネヤング』完全版はアマゾンでプレミア価格になっているので買えません。増刷されたら買います。

・あの松永豊和は今『邪宗まんが道』

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2008年6月 9日 (月)

マンガ界は大変だ

雷句誠先生、小学館を提訴

 少年サンデーで連載され、大ヒット作となった『金色のガッシュ!』の作者、雷句誠先生がカラー原稿を紛失されたそうで、小学館に損害賠償請求をなさっています。問題は原稿紛失だけでなく、編集者との関係が大いに問題があったようで、雷句先生の言い分をそのまま受け取ると、お怒りは確かにごもっともとしか思えません。7年間にも渡る長期連載で、アニメ化もされ、小学館マンガ賞も受賞したくらいの大作家でありながら、編集部よりこのような扱いを受けているなんて、にわかには信じ難いです。少年サンデーは元より少年誌とはお付き合いがないですが、本当だとしたらオレにはとてもじゃないですが対応できません。雷句先生は7年もよくご辛抱されたと敬服するばかりです。

 この記事を読むといろいろな驚愕の事実が明らかとなります。

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2008年3月26日 (水)

4月にエロマンガ作品集が出ます

 短編集は全体をくくれるようなタイトルを考えるようにしていたのですが、上手い事思いつかなかったので『ピンクニップル』にしました。自費出版で作って、『エロ悲しい』(新風舎)に収録していただいたマンガと同じものです。自費出版で500冊、『エロ悲しい』では何冊刷ったのかよく分からないですが、既に多くの人からお金を頂戴したマンガでまた商売をする事に非常に気まずい思いがあります。普段は、雑誌掲載→単行本という流れで、雑誌は大抵そんなに高くないですし、他のマンガもたくさん収録しているのでそんな不都合は感じないのですが、今回ばかりは実に申し訳ない気分です。そんな皆さんにも他のマンガも面白いので是非とも読んでいただきたく、できれば値引き販売が一番いいんですが、書店さんに多大な迷惑が掛かる以前に、そんな事を言ったら販売してもらえなくなります。うちのお菓子を差し上げるか、何か楽しいイベントにご招待するか、いい方法がないかこれから考えるとします。

 単行本に収録する、『ピンクニップル』を描いていたのが5年前の2003年、『こころ』が2004年、『ともだちロボット』に至っては2002年!6年前です。その時間経過に度肝を抜かれる思いです。井上則人さんにまた装丁のデザインをお願いしております。4月の大体25日くらいの発売を目指して青林工藝舎の皆さんがあれこれ作業をしてくださっております。

 単行本に収録しようと思って書いたあとがきの作品解説を、今本当に文章にしないといけないのはこれではないとボツにしたものを他に発表する媒体もないので、ここに掲載する事にしました。これはこれで一所懸命書いたんですよ。

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2008年2月19日 (火)

新連載『ワイルド・ナイツ』

 本日、発売の漫画アクション(双葉社)にて新連載が始まります。『ワイルド・ナイツ』というタイトルの長編マンガです。スロット屋で働く男が空手を始めてそれまで抱いてきた鬱憤や日々の憂さを晴らすという鬱々とした、すっきりしないマンガです。駄ケンカと駄セックスに明け暮れるさっぱりな男の殺伐としたお話です。いつものように人でなしな内容なのですが、いつもより度合いが増しているかもしれないです。みんな引いちゃうんじゃないかと心配です。

 去年の始からネームを描き始めて8月に完成して疲れたからほったらかして、秋から冬に掛けてはだらだらDVDを散々見たりして遊んでいたんですよね。それで掲載の目処が立たないまま先月から描き始めて何話か描きたまった辺りから連載をどこかでさせていただけたらなーと考えていました。編集者さんの意見もないまま勝手に描くと往々にして売れないまま保留になってしまい事が多いですからね、そういった不安と久しぶりに長編を描き始める事への嬉しさみたいなのでちょっと興奮していたんですよ。ここぞという時に聴こうと思って溜めていた『深夜の馬鹿力』のMDを聴きながら描くのは大変な喜びでもあります。去年の3月から溜めてました。

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2008年2月13日 (水)

感性と論理

 どうも20代とか、若い時にマンガが全くうまくいかなかったので、自分の感性は通用しないという意識があります。それで、どうすればいいのかとあれこれ試行錯誤して考えてその結果30歳を前後してどうにか単行本を出させていただいて、ヒットとまではいかないまでも生活できるレベルになりました。感性と論理と対立するものでもないかもしれないですし、非常に大雑把で申し訳ないのですが、大つかみで語りたいと思います。

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2008年1月31日 (木)

今年の年賀欠礼

 年賀状をマンガで出してるんですが、毎年パターンが一緒です。絵には全く自信がないのでマンガでお茶を濁しているのにこれですからね、でもあんまり気にしない方針です。日程もどんどん遅れて1月中ならOKというところまで緩くなってしまいました。

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(クリックすると大きくなります)

 不謹慎なのが好きなんです。こればっかりはどうしようもないです。おっかないおじさんに怒られたりしないと止められないです。

 パソコンを去年変えてデータがなくなってしまったので、今年は取り急ぎいただいた分だけ返信しました。80枚くらいです。年賀状のやりとりしか続いていない大学の時の仲間とかいるから止めたくないんですが、どんどんだらしなくなって実に申し訳ありません。

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2008年1月 4日 (金)

仕事始め

 まだ掲載の予定の決まっていない長編の作画を始めました。それで、いざ描き始めたら今回は資料で写真をたっぷり撮る予定であった事を思い出し、ちょっと描いて止めて撮影に行って帰ってまた作画しました。まだほんのちょっとの触りの部分でしかないのに、始めたばかりだからか、楽しい。ラジオ聴きながら仕事するのが久しぶりだからか、年末の『カンニング竹山・生はダメラジオ』はエロ1グランプリと題して、リスナーからのエロメールを募集して発表してました。変態夫婦のメールなど、最近『生ダメ』はあんまり面白くないなーと感じていたところガツンと大変面白かったです。クリスマスのリスナーお見合いみたいなのは全く面白くなかったです。年末の『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』も面白いです。

 この長編を描き始めるまで伊集院さんの『深夜の馬鹿力』をオレはずっと聴くの我慢してました。去年の3月から溜まってます。いよいよこれを解禁できると思うと震えが来そうです。

 年末は24日にパスマガジンの作画が終わってから、ちょろちょろと雑用はしてましたが、原稿はそれ以来なので、ラジオを聴きながら原稿をやりたい欲が高まっていたわけです。10日ぶりですか、そんなに休むものじゃないです。いやー楽しい! きちんと営業をしてないで描き始めてしまい、最悪の場合は自費出版になってしまうかもしれないという薄ら寒さもあるので、喜んでる場合じゃないですが、ラジオを聴きながらできる商売に就けて本当によかった。これが文章を書く仕事だったら、ラジオなんて聴いてられないですもんね。オレが何か転職しなければならなかったら、一人で運転する仕事か、部屋で工作か何かする仕事がいいです。

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2007年12月29日 (土)

ヤンマガの星

 今週は講談社のマンガの忘年会にお邪魔しました。南明奈ちゃんや、ミスマガジンが抽選会をして写真をアホほど録りまくって、そんなイベントがあるお陰か、食べ物が小学館よりずっとたくさん残っていて今回はたっぷり飲み食いしました。武富健治先生が一眼レフデジタルのカメラ、交換レンズ付きを抽選で当てていらっしゃり、乗っている男は違うと思いました。去年はスピリッツで石原まこちん先生が金塊をゲットしてましたもんね。オレはミニカーセットが当たった事があります。

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アッキーナ、かわいかった!

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ミスマガジン、なんというエロ衣装。

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マフラーが邪魔だ!

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2007年12月21日 (金)

ちばてつや先生

 小学館の忘年会で、ちばてつや先生にサインをいただこうと、『あしたのジョー』8巻を持って行きました。忘年会ではサインをねだったりしないようにと、アナウンスがしきりになされていたのですが、多分そんなに嫌じゃないはずという読みでこっそりおねだりする作戦でした。

 去年もちば先生にサインを頂戴しようと同じ本を持って行っていました。あ、ちば先生だ!と横顔をお見かけして「ちば先生、済みません」と声を掛けて、こちらを振り向いたら全く別の人で物凄く焦りました。どうやら去年は、ちば先生いらしていなかったようでした。

 今年は慎重にちば先生を探しました。いた!と思って声を掛けようとしたのですが、去年そんな間違いがあったものだから、躊躇してしまいました。すると、ちば先生がちば先生とそっくりな人と向かい合って会話されてました。多分、どっちかが去年間違った人で、どっちかが本人なのは間違いありません。ここで声を掛ければ、なに?って言ってくれる人が本人だと思うのですが、そんなの失礼ですもんね、会話が終わってちょっと小柄な方がより、本物っぽかったので声を掛けてみました。

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2007年12月18日 (火)

小学館の忘年会


 今年は一本も仕事してないのですが図々しくも小学館の忘年会で帝国ホテルにお邪魔しました。早く着きすぎて腹が減ったのでファーストキッチンのチキンレタスサンドをロビーでもそもそと食べてました。時折貧乏くさいマンガ家の先生かアシスタントさんが通りかかるので心強いです。

 例年、時間通りに行かなくて結局豪華な料理は食べられずじまいで、そんな事を想定してチキンレタスサンドを食べていたのですが、早めに行ったお陰でけっこうな料理にありつけて、しかしお腹が全然空いていなくて、大失敗でした。

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2007年12月15日 (土)

マンガ家はお薦めしません

 新潟はマンガ家の輩出が異常に多く、みんな東京に行ってしまうので在住は極めて少ないですが、市をあげて新潟マンガ大賞を設けて、マンガ家の育成に努めています。実行委員の会長である土田さんには、マンガの背景でパチンコ屋や歯医者などなど取材先を紹介していただき、オレのマンガなんかも読んでいただいて、多大なる恩を賜っております。

 それで、新潟マンガ大賞では、新潟県出身のマンガ家さんに毎年応援イラストを募って、展示したり冊子に掲載したりしています。高橋留美子先生や小林まこと先生などそうそうたる面子です。オレなんかもそんな末席を汚させていただいて、非常に恐縮至極なのですが、例年どうにも釈然としない思いがあるのであります。

 それは、マンガ家になろうと言う若い人をあんまり応援する気持ちがないからです。そこで、去年なんてゾンビのマンガ描いていたのをいい事にゾンビの絵を描きました。応援でもなんでもないです。他の先生が余白に「頑張ってね★」なんて描いてるところに「ゾンビだぞー」って描きました。KY極まりないです。Kが「空気」、Yが「読めない」じゃないですか。「空気読める」はなんて略すんですかね。そもそも用語として必要ないんでしょうか。

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2007年10月 4日 (木)

新連載始まります!

 ワニブックスというハロプロ写真集でお馴染みの出版社の青年向けファッション誌『Cool Trans』で次号から『僕はセックスがうまい』という6ページ連載が始まります。おしゃれに興味がある高校生が主人公のマンガです。パスマガジンの時も思いましたがオレみたいな、最近ではハローのツアーTしか服を買わない男が、このようなおしゃれさんな雑誌に掲載していただいていいのかと、編集長さんがわざわざ新潟まで打ち合わせにいらして下さった際には、誤解がないようにきっちり後藤真希ちゃんのTシャツでお迎えいたしました。今月号はオレのマンガは載ってないですが、表紙がTOKIOの長瀬智也さん!なんというメジャー感! 次号の発売は10月24日です。

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2007年9月26日 (水)

マンガが売れてきた!

 ここ最近、仕事のペースは隔月の連載が多く、その合間に長編の準備をしていました。その前はその隔月の連載すらちょっとしかなく、生活の支えになるようなレギュラーの仕事がない状況に不安を覚えていました。そうは言っても実家暮らしなので、全く深刻ではないのですが。それで、季節労働的に長編の仕事を年に一本ずつやらせていただけてました。ところが、今年はその長編が、オレがぐずぐずしているせいもあって、1月から描いていたネームが9月の頭にやっと終わって、企画が通るか通らないか結果を待っている状況です。

 マンガが売れてきたと言っても、単行本が売れているわけではなく、これまで隔月だった連載が月刊になりました。『ホイップ』の2ページマンガが、ちょっと前は連載が終わるかもしれないとの連絡をいただいていて、なるほどと思っていたら、今月から月刊でと依頼を頂戴しました。更に来月から青年向けファッション誌でのショートの連載も始まるんですよ。もうちょっとしたら、きちんと告知させていただきますね。もったいぶっているわけじゃないんですよ。何か迷惑掛けてぽしゃるとオレが困るので。

月刊連載
・『ホイップ』コアマガジン        2ページ
・『マガジン・バン』マガジンマガジン  6ページ
・青年ファッション誌  6ページ
・『パスマガジン』  2ページ

月刊のカットの仕事
・『ケータイ・バンディッツ』

隔月連載
・『アックス』青林工藝舎         8ページ→2ページ

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2007年4月17日 (火)

読み切り前後編『時をかける男』

 オレがどれほど大林監督を敬愛しているのか、それはもう大変なものなのであります。『転校生』こそ、初めて見たのはテレビでしたが、『時をかける少女』『さびしんぼう』は直撃で高校生の時見ました。ついでに『愛情物語』や『天国に一番近い島』『野ゆき山ゆき海辺ゆき』(鷲尾いさ子のおっぱい!)や『異人たちとの夏』など大体見てました。DVDでも買ってます。それで、一昨年『転校生』のパロディでマンガを描いたりもしたわけです。

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2007年2月 9日 (金)

『どうにもならない夜』

 発売中の漫画アクション4号に読みきりマンガ『どうにもならない夜』を掲載していただいております。『新しい絶望』に始まる竹夫シリーズ第3弾で、やっぱりひどい話となっております。Imgp1025Imgp1024

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2007年1月21日 (日)

物語においての引きについて

 先日、とあるマンガ家の先生のドキュメンタリー番組を見ました。その作家さんの作品はいつも途中まで抜群に面白く、結末に向かうに従ってがっかり感が強くなると思っていました。それがなんでなんだろうかとちょっと考えてみました。

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2006年10月29日 (日)

マンガ道

 ここのところしばらく、まとまった枚数の原稿作業はやってなくて、いくばくかの不安が芽生えて来て、それは何かと言うと経済面や社会人としてぶらぶら過ごす毎日のへの後ろめたさであったりするのです。

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2006年10月28日 (土)

こまごまとした仕事をしております

 『ライフ・イズ・デッド』を今月の頭で描き終わって、日本シリーズを見たり、ポケモンをやったり、読書したりというだらけた生活をしているのですが、一日で終わるようなこまごまとした仕事をしてまして、ぼつぼつと形になってます。

・発売中の月刊IKKIでとんだばやしさんが単行本を発刊するにあたっての企画『答えは13つ』に、松尾スズキさんや竹熊健太郎先生と一緒に寄稿させていただいております。滑ってないか心配! その企画ページでIKKIが誇る二大ギャグ作家、とんだばやしさんと見ル野栄司さんが一緒にマンガを描かれておりました。とんだばやしさんはアックスで、美ル野さんはcomicアレ!以来(10年くらいか)のお付き合いで、お二人ともしぶとく頑張って何年も掛かってとうとう単行本をお出しになって、本当に粘りが生んだ素晴らしい成果! とんだばやしさんはまだお若いけど見ル野さんはオレよりちょっと年上で、テレビに出たりスピリッツで連載を始めたと思ったら終わったり、突如ヤンジャンで連載が始まったりと猛烈な紆余曲折を描き面白いマンガ人生であります。しかも作風自体は一切ブレがありません。とんだばやしさんや見ル野さんを見てるとちょっとやそっとでクヨクヨしている場合じゃないと思い知らされます。

 それにしてもアマゾンは見ル野さんやとんだばやしは画像があって、なぜに同じ小学館の『転校生』は画像なしなのだ。


・毎週土曜日深夜新潟の地方局TeNYで放送中の『旬刊!テレビマガジン』という番組で四コママンガを先週より描かせていただいております。先週からの放送だったことを日本シリーズに熱中してすっかり忘れていて、今日から録画します。ほんの1分くらいのコーナーで、マンガに曲アナがアテレコして下さっているそうです。

・Tシャツの絵を描きました。発売になったらまた報告いたします。

・お世話になっている新潟のバンドmono-eyeがCDデビューすることになりまして、そのライナーに2ページマンガを描かせていただきます。

・Pasマガジン連載6年目にしてとうとう『ところでここどこ』が単行本になります。12月1日発売予定を目指して作業中です。

・ポケモンを題材にゲーム雑誌にショートマンガを描かせていただけるかもしれません。

 そうこうしつつ次の長編の準備をぼちぼち始めようかと思っております。10月ももう終わりです。仕事してると時間があっという間に過ぎて愕然とするのですが、だらだらしててもあっという間に過ぎていて驚愕します。はえーなー。

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2006年7月29日 (土)

新連載のお知らせなど

 このところあややのオールナイトニッポンのように告知ばかりで申し訳ありません。

1_4 8月16日発売の漫画アクション(双葉社)より、『ライフ・イズ・デッド』というゾンビマンガの連載が始まります! 全10回で隔週誌なので来年の1月までの連載です。週刊誌だと2ヶ月半、隔月誌だと一年八ヶ月。作業の負担が全く同じでも雑誌の条件で連載期間がここまで大違いなのは不思議な感じがします。始まってしまえばあっという間なんですけどね。今年はこれに全てを賭けてやっております。さっさと描き終わって次の仕事に移りたいです。

 発売中のヤングチャンピオンの映画コーナーで『青春★金属バット』を取り上げていただいております。それに伴って1Pの広告マンガも描かせていただきました。表紙の金属バット男のマンガです。

 

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2006年6月 1日 (木)

近況とお知らせ

 長編ゾンビマンガ『ライフ・イズ・デッド』の作画を進めて3話まで描いたところなのですが、隔週の雑誌で8月中号より掲載していただけそうです。正式に決定したら詳細をまたお知らせします。

 適当なSF&ホラーマンガ作品集『これが未来だぜ!』8月発売に向けて表紙などの作業を進めております。

 某ファッション誌と某ミュージシャンのフリーペーパーに2Pマンガを描かせていただける事となりました。カラーマンガです。追って詳細はお知らせしますね。

 映画秘宝さんにマンガ家が映画を紹介するコーナーがあるのですが、アレックボールドウィン主演の『マイアミブルース』についてイラストと文章を描かせていただきます!うれしい!

 オレのバンドのメンバーのオレ以外が所属するバンド・みみーちゃんのライブが6月4日に渋谷の屋根裏で昼間あります。みみーちゃんはスカバンドで、ボーカルとトランペットのノンが引越しでライブ活動がやりにくくなるそうです。もう10年くらいず~っとやっているバンドなので演奏はそれは見事です。ミラクルサルという超かっこいいバンドも出ますよ。オレは映画塾があるので見にいけません。

 映画『青春★金属バット』で主演をされている竹原ピストルさんが所属するフォークユニット(?)野狐禅が今週のトップランナーに出ます。土曜日夜7時から教育テレビです。

 

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2006年5月11日 (木)

優先順位に問題がある

 長編の作画で今、全10話のうち2話目の途中なのですが、どうにも時間が足りません。このオレが、テレビ好きの、このオレ様がテレビを全然見れてません。

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2006年4月20日 (木)

最近の仕事

 このところ原稿は先月は8枚、今月は6枚と非常に生産が少ないのですが、だからと言ってポケモンばっかりやってるわけじゃないんですよ。改編期の特番見たり、あさ美ちゃんの写真集を見たりで本当に忙しくて……ということでもなくて、次の長編のネームをやっていました。

 長編と言ってもうちの場合は単行本1冊分なんですけどね。

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2006年4月19日 (水)

ところでここどこ

 新潟のサブカル&ファッション雑誌PASマガジンで2ページの『ところでここどこ』という連載をもう5年以上やらせていただいております。

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2006年3月 3日 (金)

名作小説

 昼間アピタの食堂のロッテリアで読書エビバーガー食べ、夜中ガストで読書ビビンバ食べる。奥山貴宏さんの日記本3冊読み終わる。マンガのネタを考える最中に読書をするようにしている。そうすると直接ネタをパクることもないこともなくはないのだが、マンガの内容を想定しながら読み進める事で、本の中に自分のマンガの場面を浮かべ連想し、思いついた場面で面白そうなものをノートに記す。ノートに場面がたくさん集まったら、食い合わせのいいものを抜き出して構成して一本にする。読書しない場合もありますが、こんな感じでマンガを作っております。

 県立図書館で名作とされているトルーマンカポーティの『冷血』の新訳を借りた。上下2段組で小さめの文字でぎっしり300ページの本で、最初のページの上段を読んだ時点で挫折しそう。文章が硬くて極めてとっつき辛い。これまで名作はさほど読んで来なかったのだが、でも名作って読むと賢くなったような気分がしていいですよね。しかも名作は印象よりずっと面白い事が多かったような気がする。さっと思い出すだけで『嵐が丘』はとてつもない情念のドラマで主人公が滅茶苦茶な人物で面白かったし、『罪と罰』も主人公の内面が活き活きと描かれていて引き込まれたような記憶がある。なので『冷血』も面白いのだろうか、きっと面白いのだろう。ラジオで爆笑問題の太田さんも勧めていた。冒頭の印象では何週間も掛かりそうな気がして気が重い。普段、軽い読み物しか読んでいないので硬い文章に壁を感じてしまいます。

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2006年2月20日 (月)

こんなマンガを描いてます

4 普段ならパソコンでの仕上げ作業は、30分から長くて50分くらいで1枚終わりなのだが、今回は1時間15分くらい掛かって、本当に嫌んなっちゃう。

 4月末発売のアックスの原稿なのですが、「頑張ったね」って褒めてもらいたいのです!

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2006年2月18日 (土)

ホイップ2月号

 コアマガジン発行の『ホイップ』2月号に掲載していただいたマンガです。発売期間を過ぎたので編集部のご厚意でブログ掲載します。こんなマンガを隔月で描いているわけなのです。今月末発売号に第2回が載ります。

 タイトルは『僕の好きな子』です。

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2006年2月16日 (木)

佐渡汽船のビルがさびれていた

 マンガの資料用の写真を撮りに佐渡汽船乗り場に行って来ました。

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2006年2月10日 (金)

オレのマンガは大半が不採用作品

 読みきりマンガが不採用となったのですが、よくよく考えてみたらオレのマンガは大半が不採用作品で、そんな不採用作品を拾って下さっているのが青林工藝舎であり、アックスなのであります。いくら感謝してもし尽くせません!

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業務連絡、ネームあれこれあります!

 細木数子先生の六星占術によると、オレの運気は今年から大殺界に入り、三年調子が悪いらしい。

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2006年2月 2日 (木)

ネームしてました

 ネームとは、マンガの下描きの下描きのようなもので、絵コンテやラフとも言われているものです。原稿用紙ではなく、レポート用紙などに、鉛筆でコマを割って、セリフと人物をざくざく描いて行きます。作家さんそれぞれでやり方は違うようですが、オレの場合はこれをそのまま下描きの際にトレースして、下描きをやりやすくするためになるべく丁寧に絵を入れる事にしています。

 来月に掲載予定の前後編マンガのネームをやっておりました。前編が21枚で後編が20枚で、今週上京するのに際して、打ち合わせもできたらいいなとフル回転でやってました。ネームは1日1本描けるのですが、それを連続してやっていると熱が出たりアゴの付け根のリンパ腺の辺りが痛くなったりするので、初日に構成をやって二日目に絵を入れて、連続ものは中か1日か2日を開けてやるようにしています。

 しかし今回は期日が迫っているので、初日に41枚の構成、二日目に絵という日程でやってみました。やればできるもので、ほぼ48時間で出来たのですが、特に構成中は眠くて眠くて、エアコン付けたまま長時間のうたた寝をしていたら喉が痛くなりました。絵は一枚10分か15分で描きます。それでもやっぱり枚数が多いので1日がかりでした。
 水曜は空手なのですが、風邪が悪化すると嫌なので休みました。

 これが通るかどうかも分からないので、内容についての説明がさっぱりできません。どうも済みません。

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2006年1月31日 (火)

『転校生』裏話

 『転校生』発売記念と言う事で、製作に当たっての裏話にお付き合い下さい。
 左の紹介にも書いたのですが、女性器をシュミレートするために肛門性感に行く事にしました。もっと頑張って実際にゲイの人にオカマを掘られれば一番いいのだが、ホモっ気が全くないので抵抗が大きく、まずはということでホモじゃない人がお尻を楽しむ御店、池袋の肛門性感に行きました。
 汚い記述が多々あるので、そういうのが嫌いな人はここから先を読まないで下さい。

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2006年1月27日 (金)

マンガ版『巨大戦闘メカ・ガロハロ』

3_2 2月末発売のアックス48号のマンガ描き終わりました。
 初めてのロボットバイオレンスアクションマンガです。とは言え、これは一昨年に作った自主映画のコミカライズなのです。特撮とも言えないようなせこい特撮場面や自力では映像化できなかった部分を補完する意味合いで描きました。なので、できれば映画版をご覧頂いた上でマンガを読んでいただくと、より楽しんでいただけるような気がします。

 巨大ロボと言っても、ご覧の通りの失笑気味のデザインですね。映画ではダンボールで作りました。
 実際、群集が逃げ惑う場面や建物を破壊する場面など、映像では音声やなんとなく雰囲気で誤魔化していた(とも言えない)ものも、絵なら頑張ればなんとか描ける! とは言え普段なら1枚当たり2時間半から3時間くらいで終わる仕事が、今回は3時間半くらい掛かりました。20枚なら1週間で描くのですが今回は18枚で10日掛かっております。
 発売までまだ1ヶ月もありますが、どうぞお楽しみに!!

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