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2008年11月20日 (木)

決定版!講座企画書

 運営委員会での意見交換やプレ講座を開催したことで講座企画は改めないといけない点が多々ありました。

・定員は10名くらいがよい
・スタッフ兼受講者は3千円というのをなくす
・2日目で話し合われる企画はメーリングリストなどで事前に発表するとよい
・企画のディスカッションは1作品30分がよい
・撮影テーマはその時期に開催されている公募コンテストから採用して、コンテストの入賞を目指すと面白いのではないだろうか
・合評会用紙はなくす

 日程も決定しているのでそれも踏まえて企画書を改定いたします。

にいがた映画塾講座実習特訓コース 企画書(11月19日改定)                 文責 古泉智浩

・企画意図
 なによりもまずカメラを回す機会を設け、現場の状況や段取りに慣れ、編集し、作品を制作する経験値が向上するようにします。編集を講座中に経験することにより、編集を想定した撮影プランを構築できるようにします。また、企画段階で徹底的にディスカッションを行い、企画が生煮えのまま現場に向かうことのないよう、なるべく納得の行く形で現場に向かうようにします。完成作品に対して合評を行い、主観的、客観的に判断する経験を通し、総合的な創造力を養えればいいと思います。

・回数:全6回
・定員:10名
・会場:映画塾事務所
・開催時間:13時~19時

・料金 受講料8千円(映画塾会費が3千円です。映画塾会員は五千円)
 受講生はカメラを各自で用意します。ビデオカメラでなくとも、ムービー機能のついた静止画用デジカメ、ムービー機能の強化された携帯電話でも可です。また三脚やガンマイクなども用意できれば尚いいです。同じ班の人に貸し借りしてもいいですが、なるべく自分の道具を使った方がいいでしょう。

・ゲスト講師 佐藤広一監督

・講座スケジュール
①1月11日 ショートムービーの撮影
 オリエンテーション、自己紹介。二人一組の班に分かれ3分以内の作品を撮影します。テーマは未定です。撮影素材は各自持ち帰り、次回までに編集を行います。ノートパソコンなどを持って来れる人は、その場で編集しても良いです。
(宿題)素材の編集、DVDやDVテープへの出力。次回からの10分間作品の企画書。企画書は次回までにメーリングリストで発表します。
※安価な編集ソフトを紹介します。パソコンのない受講生には映画塾のパソコンの使用も可です。

②1月18日 前回の作品の上映と合評会、10分以内の作品の企画のディスカッション
 完成したショートムービーはDVテープに書き出すか、DVDで持参します。上映された作品1作品につき30分間の合評会を行います。受講生は良かった点と悪かった点、どうすればもっとよくなるか、自分ならどう表現したかを述べ合います。。
 10分間作品の企画のプレゼンテーションと質疑応答。
(宿題)企画の改善点が思いついたら企画書の訂正。メーリングリストで発表。

③1月25日 企画のディスカッションと班分け
 前回プレゼンが行われた企画に対し、1作品30分で受講生はいい点、こうすればもっとよくなる、自分ならこうするという意見を述べ合います。自分ひとりで考えるのも大切ですが、他の人からの意見は自分の限界を破るものもあり、積極的に耳を傾けましょう。冒頭5分は企画のプレゼンテーション、20分は前向きなディスカッション、ラストの5分はダメだしと改善を話し合います。
 企画の傾向に添って2人~3人で1組に分かれます。
(宿題)企画のシナリオを書く。撮影プランを練る。

④2月1日 撮影実習
 前回決定した企画の班で一作品2~3時間で撮影します。撮影が終わらなかったら、各自めいめい宿題とします。
(宿題)撮影素材の編集と出力。次回のゲスト講師の代表作を各自鑑賞する。

⑤2月15日 撮影実習、合評会(ゲスト佐藤広一監督)
 ゲスト講師による撮影実習。ゲスト講師の佐藤監督に前回の企画より1本選んでいただき、佐藤監督の演出で実際に撮影を行います。受講生はスタッフや出演者として撮影にたずさわります。自分達が行った撮影手順とプロの違いを学びます。監督に対する質疑応答。
 夕方からは前回の撮影で完成した作品を上映し、佐藤監督に講評していただきつつ合評会を行います。
(宿題)監督による撮影素材をUSBメモリーなどで各自持ち帰り、編集する。次回ワンカット撮影実習の撮影プラン。

⑥3月1日 上映、合評、ワンカット撮影実習、上映
 佐藤監督の撮影素材を各自編集したものを上映し、合評会を行います。
 ワンカット作品の撮影実習をします。企画の傾向に合わせて3人一組に別れ、撮影を行います。一人持ち時間1時間半。撮影したものを上映し、合評を行います。
 ワンカット作品のテーマは未定です。これまでの撮影で培った技術を活かし、ワンカットでの撮影表現を実践します。作品時間は5分以内。

※撮影用の企画書では以下の項目を書ける範囲で書いていただきます。「撮影企画」のカテゴリーを参照いただければと思います。
・タイトル
・企画者の名前
・テーマ、企画意図
・あらすじ(200~400字程度)
・主な出演者
・ロケ地
・撮影時間帯と撮影時間
・小道具など
・その他備考

※こうして見ると一回一回の講座の内容はぎっちりで大変に思われるかもしれません。でも作品の規定は10分以内、5分以内などです。考えようによっては1分や2分で製作いただいてもまったく問題ありません。ご本人の裁量で負担を調整していただく事が可能となっております。そういった事も踏まえて気楽に受講していただけたらと思います。

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